環境省主催の第9回グッドライフアワードの表彰式で
社長の松尾真希が表彰されました。
社長の松尾真希は、2007年より4年間、ハワイ州立大学大学院で都市地域計画修士課程で持続可能な開発、気候変動など災害管理を学び、
MDGs(SDGsの前進)をベースに「ハワイ歴史地区の観光産業とサス テイナブルな再興の実習」というテーマで取り組んだ研究が、
アメリカ都市計画学会ハワイア ワードを受賞しアメリカ国立公園で生態系と遺跡保護の実習を行い、この経験から、「持続的 な発展」をすることが世界にとっての最重要課題と考えるようになりました。
帰国後は日本ではMDGsは全く課題としても捉えられておらず、個人では何もできないという無力な気持ちでいるなか、
ペットショップではなく自然と捨て猫を保護したことを「サステイナブルな選択」と、大学院の友人に指摘されたことで、
「サステイナビリティをご存知でない方に、まず実践、参加をしてもらうことが重要だ」と気づきました。
その後、バングラデシュの首都ダッカのストリートチルドレンの姿に衝撃を受け、また、製造を通じたシングルマザーの雇用、
子どもの貧困撲滅、また、障がい者の自立補助を目指しRaffaello(ラファエロ)事業をスタートしました。
そうした活動が認められ環境省から表彰されるに至りました。
これも日頃応援いただく皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。